"Memoirs of a Student" (日本語で)
篠原若葉:じゃ、五年もこのレストランを経営していたそうです。
桐生七実:そうですね。
篠原:こんなに出世してよかったですね。
桐生:そう。いつも楽じゃないんですが。レストランの産業は競争的なんです。新しいなら戦わなければならないんです。
篠原:有栖川さんもそう言いました。続けないように感じた時がありますか。
桐生:実は、予てから自信が持っていました。無敵などじゃないけれど、絶対に結局成功できるのです。さ、もとの料理長がお金持ちの家族で育ったのもあったんですが。
篠原:あ、はい。西園寺さんですね?先ごろ番組のスペーシャルを見ました。
桐生:はい、卵焼きは本当に素晴らしいものです。
篠原:私たちと同じ学校ですっけ?
桐生:記憶力がいいですね。はい、お兄さんの仲間です。実は一緒に育って、長年の知人なんです。
篠原:あの…聞いてよかったら…お兄さんはいかがですか。
桐生:…ありがとう、篠原さん。お兄さんは…まあまあ大丈夫です。ある日は良くて、ある日は学校の時からのところにいるんですけれど。
篠原:それを伺ってお気の毒に思います。
桐生:ありがとう。そのためにもあの自信があったかもしれません。お世話になったんです。
篠原:それはいいですね。桐生さんを尊敬しています。
桐生:…実はお兄さんだけじゃありません。私たちがみんな変わったのですが。
篠原:「私たち」って?
桐生:あの、篠原さんのことが知っていませんけれども、決闘につながっていた私たちは…変わっていました。そして連絡しました。西園寺さんだけじゃありませんでした。お兄さんは一番ひどいんですけれど。
篠原:決闘を詳しく言ってくださいませんか。
桐生:…
篠原:あの、何も言わなくてもいいですよ!実は、あの学園のことを調べて報告書を作成しているんですけれど。私の経験や同級生の経験を調べて記録しています。
桐生:…
篠原:桐生さん、お気に障っていなければよいのですがー
桐生:いえ、分かっています。私…あの間を考えない方がいいと思っています。
篠原:…なるほど。どうもすみません。
桐生:私は最小に変わっていたかもしれませんけれど。お互いにわかっているようになってきました。
篠原:じゃ、こちらが「生徒会」と命名された理由ですね。
桐生:ま、それでもいい名称ですね?「生徒が会う場所」。じゃ、それは本当の理由なんです。みきの考えで…薫さんの考えで…みんな好きなんでした。
篠原:本当にいい名称ですね。じゃ、必ず忙しいでしょう。
桐生:篠原さん、どうもありがとう。いつでも来ると喜ぶんですね。
篠原:桐生さんにありがとうございます。じゃ、あのことで気が変われば…
桐生:はい、連絡しましょう。
篠原:それでありがたいですね。
I couldn’t think of anything I really wanted to do for NaCreSoMo today, so I decided to take the “easy” way out and redo an existing piece, the interview from Tuesday’s “Memoirs of a Student”. This turned out to not be easy at all, with frequent consultations of the macOS Dictionary app and a growing sense that I was getting things all wrong. I feel a lot better about last year’s Japanese-first “Omen’ya” than this. Ah well.
I also couldn’t come up with a good Japanese translation for “Memoirs of a Student”. Maybe I should just pick a different title for the Japanese version?
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